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前回 → タラノメが食べたくて。#1
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今回も際立った内容は無いので淡白に行きます。

タラノメが食べたくて、知り合いの山からタラノキ を採集してきたのは4/15です。
何だかんだあれから三週間が経ちました。 

3日に一回くらい水を変えていただけですがだいぶ育ちました。
すべて収穫はできないですが、収穫時のタラノメがあります。

以下、一週間ごとの過程です。

4/22
22-2


4/29
29-3


5/06
6-1



念願のタラノメです。
天ぷらにして食べます。


収穫
6-2


揚げる
6-3


完成
6-4



毎年、天然物のタラノメを収穫してきて食べていますが、
それと比べてしまうと味は確実に落ちます。

落ちるといっても、苦みが薄いくらいです。
タラノメ独特の香りは割とあります。

原因としては水耕栽培だからでしょう。
色々調べると、ふかし栽培でも肥料等をあげた方が良いとか。

スーパーなどで売っているお惣菜の”タラノメの天ぷら”よりは確実においしいことは確かです。

家庭で楽しむ分には十分おいしくいただけます。


ですが、あえて”ふかし栽培”する意味は無いです。
ほっそい木でふかし栽培をするとタラノメも小さいので止めましょう。

まぁ、タラノキの群生地を知ってる方は時期まで待っていいです。
土地がある方は株ごと増やした方が良いでしょう。


p.s.
なんかちょっと物足りないからタラノメ取りに行こう。